海外で人気の16性格診断とは?自己分析にも◎ -16 Personalities-

こんにちはこんばんは、Amyです。
日本で意外と知らない人が多くて、これは広めねば!と思った性格診断があります。
16 Personalities / 16性格診断

16 Personalities Webサイト(日本語) https://www.16personalities.com/ja
海外に長期で滞在したことがある方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
日本では、血液型や星座で性格診断をすることが多いと思いますが、欧米では16性格診断という心理学を元にした性格診断が非常によく浸透しています。
(海外では、大人になっても自分の血液型を知らない方が結構多いです。)
ちなみに私が初めて、16 Personalities / 16性格診断を受けたのは、アメリカでオペアをして滞在をしている時のことでした。
アメリカのオペアのエージェンシーについての記事はこちら
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欧米人のSNSやマッチングアプリのプロフィールを見てみると、「ENTJ-A」などと大文字のアルファベットが記載されているのをよく見かけますが、このアルファベットはこの16性格診断の結果、性格タイプを表しています。
マッチングアプリで性格診断の結果を載せるのは、かなり合理的で賢いですよね。笑
面識のない異性に自分の性格を伝えたい時には、一番手っ取り早い方法かもしれません。
企業や留学プログラム等でも取り入れている性格診断
採用時に企業側がこの診断を取り入れていたり、留学エージェントが渡航前にこの診断を受けるように勧めている企業もあるようです。
自己分析の際や適職診断など、自分の性格を客観的に見つめ直したい時に、この診断は非常に役に立つと思います。
そもそも16性格診断は、誰が作ったのか

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/MBTI
スイス人心理学者のカール・グスタフ・ユングが生み出した、下記のMBTIが元になっています。
MBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)は、個人がどう世界を認識し、物事への決定を下すかについての心理学的な選好を示すことを目的とした、内観的な自己申告型診断テストである。被験者は、外向型・内向型、感覚型・直観型、思考型・感情型、判断型・認知型の4つの二分法を掛け合わせた16の性格類型に分類される。
16の性格タイプは、下記のアルファベット頭文字4つを組み合わせたもので構成されます。
1. 興味関心の方向(Favorite world)
I – 内向型(Introvertion) vs. E – 外向型(Extravertion)
2. ものの見方(Information)
S – 感覚型(Sensation) vs. N – 直観型(Intuition)
3. 判断の仕方(Decisions)
T – 思考型(Thinking) vs. F – 感情型(Feeling)
4. 外界への接し方(Structure)
J – 判断型(Judging) vs. P – 知覚型(Perceiving)
所要時間は10分程度で、あまり深く考えすぎず、直感で答えることが大事です。
4年ぶりに再度この性格診断を受けてみたら…
私は4年前、アメリカでオペアとして滞在時に一度診断を受けたことがあり、再度この記事を執筆するタイミングで再度診断をしてみたのですが、診断結果は同じタイプでした。
ENFJ-Tの主人公です。オバマ大統領と一緒のタイプで嬉しかったです。笑

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まとめ
診断結果はその時の環境だったり心情によっても多少左右されると思うので、鵜呑みにする必要はありませんが、自分の性格を客観的に見る方法としてはかなり有効かと思います。
またこの性格診断を知っていたら、欧米の方と話が盛り上がるかもしれませんね。
まだ試されたことはない方は是非試してみてください。
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