なぜ日本の道路は左側通行、アメリカは右側通行なの?

こんにちはこんばんは、Amy(amy1991aka) です。

英語のクラスで「日本とアメリカの交通ルールの違い」をプレゼンすることになり、日本の交通ルールについて改めて考えてみました。

私はアメリカで毎日車を運転しているのですが、アメリカは右側通行で、赤信号を右折だったら曲がってもOKというルールがあったり、日本とは少し交通ルールが違いますよね。

でも、「そういえばなんで日本は左側通行なんだろう?」とふと思いました。その理由は意外と簡単なものでした。プレゼン用に作成したパワーポイントと一緒にご覧ください( ゚ω゚)

 

右側通行の国と左側通行の国

世界では右側通行と左側通行の割合はどのくらいでしょうか。地図で確認してみましょう。

Wikipediaより

左側通行(青色)の国と地域より、右側通行(赤色)の国と地域の方が圧倒的に多いことが地図からわかります。

右側通行の国(赤)
中国、韓国、ドイツ、フランス、スペイン、アメリカ、カナダ、メキシコなど
左側通行の国(青)
イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、日本、インド、香港、シンガポールなど

左側通行の国と地域の共通点は…

それは、どの国も元イギリスの植民地、またはイギリス連邦加盟国であるんです。55の国と地域はイギリスの影響を受けて左側通行を採用したと言われています。

 

イギリスが左側通行の理由

諸説ありますが、イギリスでは荷馬車を使っていた為、その操作の関係で左側通行である説が有力です。

御者(馬に乗って馬を操る人)が荷馬車を操作する際、大半の人は右利きなので右手で鞭を振ることになる。御者が荷馬車の左側に座ると荷台や客室に鞭が当たってしまうので、御者は荷馬車の右側に座るようになった。右側通行にすると対向車とすれ違う際、対向車との間隔を把握する事が難しくなる。よって左側通行した方が都合が良いという説。

 

いや、待てよ…。日本はイギリスの植民地ではなかったはず。

ではなぜ日本は左側通行なの?

 

日本が左側通行なのは「侍」が刀を持ち歩いていたから

昔はほとんどの人が右利きだったので、刀の鞘(さや)は左側に差します。このサムライさんたちが右側通行で歩くと、鞘同士がぶつかってしまいよく喧嘩が起こってしまった。これが日本が左側通行の一番有力な説だと言われています。

世界ではなぜ右側通行が一般的なのか

中世までは世界の道路はほとんどが左側通行だったそうです。それを覆したのは歴史上の人物ナポレオン(1769〜1821)だと言われています。

Picture by Pixabay

ナポレオンは1972年のフランス革命中に、征服した地域に右側通行の法令を出したという記録も残っていて、フランス国内外にも交通網の開発を徹底的に行ったそうです。

なぜナポレオンが右側通行にこだわったのか。その理由は諸説ありますが、一番信じられているのはナポレオンが左利きだったから。戦略的に有利だったからという説です。側近は彼の剣の利き手側から近づくように常に指示されていたので、それが右側通行の始まりとなったと言われていますが、本当に彼が左利きだったのかどうかは謎のままです…。

まとめ

アメリカも元イギリスの植民地なのですが、アメリカは独立した時にイギリスの影響を捨てたのと、フランスの支援を受けていたので右側通行であると言われています。

日本にいた時はなんで日本が左側通行かなんて考えもしなかったですし、日本人には当たり前のことなので逆に理由を知らない人の方が多いかもしれません。

世界史が好きなので、こういうことを調べ始めると止まらなくなってしまいます。
お付き合いいただきありがとうございました (〃ˇᴗˇ)

 

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