海外スキンケア・コスメ

ニキビに悩む脂性肌さんにおすすめ:フランス発 VICHYのスキンケア製品

Amy

こんにちはこんばんは、Amy(akane0109) です。

環境が変わればお肌のコンディションも変わるので、その時々に合わせてスキンケアは変えたいですよね。

私はもともと脂性肌で毛穴が目立ちやすく、赤いニキビがよくできる体質なのですが、スイスに移住してから、環境の変化からなのか更に赤いニキビが気になるようになりました。旦那から

お前はティーンエイジャーか。

と言われるほど。笑

恐らくスイスでパンが中心の生活に変わったのとヨーロッパの硬水が関係しているのではないかと思います。

日本では美容皮膚科で購入していたZO SKINを愛用していたのですが、物価の高いスイスで医療コスメを継続的に購入することは難しく(原則医師の処方箋も必要)、もう少し手頃に購入できるスキンケアブランドはないかなと思っていた時に巡り合ったのがVICHYでした。

フランスのスキンケアブランド:VICHYとは

このブルーのボトル、皆さんも一度は目にしたことがあるかもしれません。

 

VICHYはフランスの温泉地、Vichyで1931年に生まれたスキンケアブランドです。アヴェンヌ (Avène)ラ・ロッシュ・ポゼのように、地名がそのままブランド名になっています。

パリやスイスの薬局にもかなりの確率で置いてあり、ヨーロッパでも人気なスキンケアブランドであることがわかります。

緑のボトルがニキビ肌向けのノーマダームというシリーズで、私は洗顔ジェルと美容液を愛用しています。

画像左:ノーマダーム サリチル酸BHAセラム

朝と夜、顔を洗顔した後に顔に5滴塗布します。全くベタつかないのでそのままその上からファンデーションも塗れます。

画像中央:ノーマダーム フィトソリューション クレンジング洗顔ジェル

日本に住んでた時から、洗顔フォームは完全にジェル派でした。ジェルに出会ってしまってから、洗顔料を泡立てる行程が面倒臭くなってしまいました(笑)

しかもジェルだと液垂れしないので、顔に塗布して30秒ぐらい待ってから洗い流すことができます。全くツッパリません。

緑のノーマダームシリーズに変えてからは、肌の赤みが抑えられて、顔に浮き出る脂も減ったと思います。サリチル酸が入っているので、頑固なニキビもできづらくなりました。

画像右:リフトアクティブ コラーゲンクリーム

30代前半でしっかりエイジングケアもしたいので、クリームはリフトアクティブシリーズを使用しているのですが、つけ心地が軽くてベタつかないのでこちらも気に入ってます。

↓のInstagramの動画で、クリームのプルプルさ、軽さがわかると思います!

 

 

ベタベタした重めのクリームは苦手なんです。
寝ている間に髪につくのも嫌だし、朝起きた時に顔がテカテカするので…。

まとめ

住む国と環境も変われば、お店に置いてある商品・ブランドも変わりますし、現地で自分に合ったものを新たに探さなければいけないので、なかなか大変ですよね。

VICHYは基本的に2000円から7000円ぐらいのお値段なので、手に届きやすい価格帯で使い易いスキンケアアイテムだと思います。ラ ロッシュ ポゼと同じ価格帯か、もしくは少し高いぐらいではないでしょうか。

ヨーロッパはスキンケア・コスメブランドが非常に多く選ぶのが大変なのですが、また別の製品にチャレンジした際はレポートしたいと思います。

 

 

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ABOUT ME
Amy
Amy
横浜育ちの32歳
スイス🇨🇭ドイツ語圏に21年から住んでいます。Amyです。

ドイツ語さっぱりの日本人が結婚を機にスイスに移住。
カルチャーショックを受けながらも田舎町で生存中。
スイス・ヨーロッパ生活の暮らしの情報を発信しています。

20代の時は恐ろしいフットワークの軽さでフィリピン留学、AUSワーホリ、アメリカオペアを経験。

一番好きな国は、実はフランス。

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