日本に帰国後

私が接客業から事務職に転職した理由。

Amy

こんにちはこんばんは、Amy(amy1991aka) です。

今まで日本にいた時は、ホテルのレセプションや化粧品の販売員など、
いわゆる接客業の仕事をしてきたのですが

日本に帰国してからは、畑違いの人事部の仕事、つまりOLをしています(笑)

なぜかと言うと接客業って、いつまでもできる仕事じゃないから。
体力的にきつくて、その割にお給料も休みも少ない大変な仕事。

接客業の経験しかなかった私がどうやって事務職に転職したのか、
まとめてみました。

接客業は楽しい。でも25歳以降でキャリアチェンジを考える人が多い。

私は今まで、学生のアルバイトも含めると

・フランス某化粧品の販売員
・外車のショールームの受付
・ホテルのレセプション

色んな業種の接客のお仕事をしてきました。

専門学校も観光系の学校だったので、もともと色んな人と
話すのが好きだったんですよね。

海外に興味があったので、働いてる会社も外資系が多かったです。

接客のお仕事は理不尽なクレームを言われることもありますが、
お客様から褒めて頂いたり感謝してもらえることも多いので

その点が接客業の面白さではないのかなと思います。

接客業のお仕事はキャリアにもならないし、給料も安い、帰れない

ただ、接客のお仕事は3Kのお仕事なんて言われてますよね。

ボーナスも少ないし、年休はわずか100日程度。

シフトワークもきついし(私は夜勤もやっていました)、30歳を手前にキャリアチェンジしよう!と思う人が多い職種だと思います。

私も今年29歳になるので、職種を変えるのは今しかない!と思いました。

数十年後には、接客業の仕事は全部AIがやってそうですよね(笑)

接客業をしていた人がいきなり事務職に就けるのか。

答えはYES です!
事務にも色んな種類があって、

・一般事務
・営業事務
・貿易事務
・OA事務
・受付事務
・医療事務
・英文事務

入力がメインの事務があれば、コミュニケーションスキルを問われる事務もあります。
自分の過去の職歴に関連した事務の仕事を探してみると、未経験でも採用される可能性が上がりますよ!
(私の場合だと化粧品会社やホテルの事務とかね。)

ちなみにOA事務は入力作業がメインなので、前職が接客業だった人にとっては退屈かも。

私が人事事務を選んだ理由

それは、登録していた転職エージェンシーの担当者から言われた言葉でした。

「Amyさんは、接客経験が長く、海外経験も3年あるから、グローバル企業の人事の仕事はどうでしょうか。入社者からの問い合わせ対応で英語も活かせますし、入社式では司会進行もやるので、事務経験も大事ですが、コミュニケーション能力の高い人が求められるんです。」

そして今働いてるのが、某車の会社の人事部。

(この前CEOが逮捕されてしまったあの会社です…w)

事務の仕事をやってみて最初に感じたこと

 

事務って、ずっと座って居られるから、(笑)
腰が痛くなったら運動がてらお手洗いに行って、ちょっと体を動かすw

私の職場は就業時間のベルが鳴ると、
みんなデスクの上でメールチェックしながら朝ごはんを食べ始めます(笑)

就業中にコンビニに行ったり、
お菓子を食べながら仕事をしているのでかなり自由な感じですw

おかげでこの仕事を始めてから3キロ太りました。

はい、自分の任された仕事さえきっちりやっていれば
事務の仕事はかなり楽だと思います。しかも土日祝日休み って、最高ですか?

外資系だと事務でも結構いいお給料を貰えますよ!
やっぱり英語を話せるって大事だなと日本に帰ってきて思いました。

12月からGAFAで働きます!

セキュリティが厳しいので、この中のどの会社かは言えませんが…

GAFA(アメリカの4大 IT企業)の人事の求人に応募してみたら、なんと受かりました!

アメリカの企業で働くのが目標だったので、嬉しい!
アメリカで2年オペアしていたのも無駄じゃなかったなと思います。

って言っても、最初は派遣スタートなのですが、あの会社の空間で働けるだけで
今後のキャリアのアドバンテージになることは間違いなし。

今後外資系企業のことについても、書いていけたらなと思います :)

 

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ABOUT ME
Amy
Amy
横浜育ちの32歳
スイス🇨🇭ドイツ語圏に21年から住んでいます。Amyです。

ドイツ語さっぱりの日本人が結婚を機にスイスに移住。
カルチャーショックを受けながらも田舎町で生存中。
スイス・ヨーロッパ生活の暮らしの情報を発信しています。

20代の時は恐ろしいフットワークの軽さでフィリピン留学、AUSワーホリ、アメリカオペアを経験。

一番好きな国は、実はフランス。

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