アメリカのオペア生活残り5ヶ月。その後はどうする?②
つい先日オペアエージェンシーからこんなメールが。
「帰国便の希望が決まったら教えてね。」という連絡。
オペアを辞めて早く次のステップに進みたい。と思う反面、もう5ヶ月しかいれないのか…という淋しい気持ちもあります。今のオペアの仕事が終わったらどうするのか、本当に悩んで悩んでやっとまとまってきました。
数ヶ月ヨーロッパに行きます。
目的は観光です。具体的な日数はまだ決めていないのですが、現地で仕事が見つかったら半年ぐらいいるかも(笑)なぜそんな中途半端な期間なのかというと、それは金銭的な問題と、彼に1年の遠距離は無理と言われてるからですw
このオペアの帰国チケットのいいところは、
・行き先は世界中どこでもOK。日本じゃなくていい。
・しかも払うのはオペアエージェンシー
このチケットを有効活用する他ない!ただ日本に帰るだけじゃ勿体ないですよね。なので航空券は日本行きではなく、ヨーロッパ行きを取るつもりです。
イギリスかドイツワーホリビザも視野に。
シェンゲン協定国なら最大90日間ビザなしで滞在できるけど、労働ができないので一応ワーホリビザも申請してみようかなと思っています。ただ数ヶ月観光するより、もし働けるチャンスがあるなら少しでも稼ぎたい。
でもなんでイギリスとドイツ?フランスはどこ行った?笑
理由は、イギリスとドイツワーホリビザは海外からでも申請できるからです。今は沢山のヨーロッパ諸国がワーホリ加盟国になっていますが、ほとんどの国は日本の大使館で申請する必要があります。
海外から申請できるワーホリビザ
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、ドイツ
いちいち日本に帰って申請を待つのは時間が勿体ない。彼にも1年の遠距離は無理と言われているので、もしワーホリビザを取るならイギリスかドイツのみに絞ります。
でも調べてみると、ハンガリーやデンマークでワーホリビザの現地申請ができた!とブログで書かれている方もいたので、上記の国だけではなさそうです。
フランス語はまだ勉強しません!笑
以前、フランスにどうしても住んでみたい、フランス語を勉強したいとブログに書きました。その記事はこちら。[kanren postid=”816″]
でも今の英語力を考えるとやっぱり、もうちょっと英語を極めてからの方がいいのでは…と冷静に思ったのです。せめてアメリカで仕事をゲットできるぐらいの英語力を身につけてからフランス語の勉強をしようと思いました。
もしフランス語の勉強を始めるなら、最低でも1年の滞在は必要ですし、中途半端に数カ月勉強するぐらいだったらやめようと思ったのです。
それにフランスのオペアビザとワーホリビザは日本の大使館で申請しなければならず、ビザ取得まで2〜3ヶ月かかります。アメリカからスパッと行ってしまいたかったので、フランスのビザを取るのはこの時点でやめました。
ヨーロッパの行き先は?
今までフランス(2回)、スペイン、モナコ、イタリア、バチカン、ポーランドには行ったことがあるので、今回は東欧を中心に攻めてみようかなと思っています。チェコ、クロアチア、ハンガリーとか。
世界史、特にユダヤ教とナチス軍の歴史に興味があるのでオランダ(アンネフランクの家)、ポーランド(アウシュビッツ収容所)、ドイツも行ってみたい。行きたいところがありすぎて困ります。ポーランドは去年行ったことがあるのですが、ワルシャワを観光しただけで、アウシュビッツまで行けなかったんです(ノД`)
そしてアメリカに戻る
あくまで希望なので、うまく行くのかどうかわかりませんが…笑
アメリカで結婚するとなると、ビザの申請に40万近くかかると言われているし、とにかくお金がかかります。そして最近虫歯を1つ発見し、アメリカにいる間に治すことになりそうです( ; ; )これもいくらかかることやら…。
アメリカに戻る費用も考えなければいけないので、貧乏ヨーロッパ旅行になるのは間違いなさそうです。笑
とりあえず今考えているプランはこんな感じです。