こんにちはこんばんは、Amy(amy1991aka) です。
アメリカに住んでいた時、当時付き合っていた彼(現地の人)から
「関係に少し疲れた」と言われたことがあります。
でも、その時の私は彼が何が原因で疲れたのか、はっきりわからず、趣味の不一致が原因なのかなと思っていました。
ただ、今になってなぜ彼が「関係に少し疲れた」と言ったのか、彼の気持ちが痛いほどにわかるようになりました。
帰国して1年半後にやっと気づく私。元カレよ、すまん。笑
目次
パートナーが外国人で、そのパートナーを自国でサポートしなければいけない大変さ。
私が今お付き合いしている彼はスイス人で、現在東京で暮らしながら日本語学校に通っています。現在グローバルに就職活動中。
そして私は日本で会社員として働いております。
はい、アメリカにいた時の私が、今の彼の状況とまさに一緒で、立場が逆転しているだけなのです(笑)
そして、私が彼を日常的にサポートしなければいけない状況が多く、まさに「なんか疲れた…」と思ってしまうことが多いのです。
外国に住むと必然的に立場が弱くなってしまうもどかしさ
何でもないお買い物だったり、役所の手続きも、海外でするとスムーズに行かなかったりして、気づかないうちにストレスが溜まっていきます。
どんなに言語能力が高かったとしても、異国で暮らすとなるとどうしてもネイティブのパートナーのサポートは必須になってきますよね。
お互いが共倒れしない為に。
疲れるなら国際恋愛しなきゃいいでしょ。と言われたらそこまでなのですが、好きになった相手が外国人なのだから仕方がない。
パートナーを頼るのはいいのだけど、「依存」 するのは非常に危険だと思います。お互いにいいことが何もないですし、悪い結末しか待っていません。
彼からも普段からよく言われています。
「スイスに僕と一緒にきて欲しいけど、金魚のフンにはならないで」と。笑
異国に住んでも、自分の存在意義を持つことが大事
目標もなく、存在意義を持たないまま異国に移住すると、一番パートナーに負担をかけてしまいます。
何よりそんなパートナーだったら、魅力的じゃないですよね。
パートタイムでも内職でも何でもいいから、何か仕事を探す、もしくは学校に通い博士号を取るとか、専門知識を勉強するとか、何か目標を持って現地で生活することがとても大事だと思います。
金銭的な面でも、働くことって非常に大事だな〜と改めて思いました。
彼はちゃんと勉強もして、毎日就職活動もしているので、アメリカにいた時の私よりよっぽど偉いんですけどね!
地味に毎日イラっとするのは、レストランやスーパーで会計をする時に、店員が彼にではなく、絶対私にしか話しかけてこないこと(笑)
彼、白人だからでしょうね。日本語ペラペラなのに!
そんなことでイライラしている私はしょうもない人間なのですが、国際恋愛をしたことがある方は共感してくださったら嬉しいです。
思ったことをつらつらと書いてしまいました(^^)
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