海外で生活していると改めて気付きます。
日本の製品は素晴らしい(;_:)
アメリカに持ってきて大活躍しているもの達を紹介したいと思います。
目次
1.耳かき

アメリカではめん棒が主流なので、このタイプの耳かきはアメリカであまり見ないです。やっぱりこれが一番取れてる感じがする。耳かきLOVE。笑
2.(ユニクロの)スリッパ

日本ではよく見かけるスリッパ。しかしアメリカで見つけるのはなかなか難しいです(;_:)冬になるとアメリカのスーパーでも販売していますが、通年通しては売っていないです。
わたしのホストファミリーはアメリカンなので家の中も土足です。わたしは室内履きとしてこのスリッパを愛用しています。特にユニクロのスリッパは中敷きが厚く低反発素材なので履いていても疲れないし、作りがしっかりしていて長く使える。¥1,000程度でこのクオリティはさすがUNIQLO様です。
3.(ユニクロの)ウルトラダウン
ユニクロびいきですみません。笑
アメリカにもユニクロはあるのですが、シアトルとロスにはあるのにポートランドにはまだお店がありません(´・ω・`)アメリカで買うと少し高いのでわたしは日本から持ってきました。ウルトラダウンは軽いしコンパクトに持ち運びができるので海外生活、海外旅行には鉄板の持ち物ですね。
4.化粧品。特に日焼け止め
海外の日焼け止めって塗ると真っ白になるし、塗った感が凄いあります(笑)ベッタベタです。
日焼け止めは圧倒的に日本製品の勝利。ビオレの日焼け止めはサラサラしているので好き。
化粧品、特にファンデーションは日本人の肌の色に合った、日本製のものをまとめて持ってきた方がいいかもしれないです。
5.体を洗うボディタオル、と泡立てネット

たかがボディタオル、されどボディタオル。わたしはこのボディタオルを日本から持ってきました。旅行でもかさばらないし、ちゃんと背中、耳の裏までしっかり洗えるので。笑
アメリカではブラシタイプ(お風呂の湯舟洗うやつみたいな‥)ものか、グローブタイプのものが主流のようです。ブラシタイプは細かいところが洗いにくいし(洗ってると腕が疲れてくる‥)、グローブは背中が届かなくて上手く洗えないんですよね。
泡立てネットはアメリカでも買えないことはないのですが、わたしはダイソーで何個か買って持ってきました。
6.生理用品
日本人女性はみんな言いますね、アメリカの生理用品はあまり良くないと‥。わたしもアメリカで色んな生理用品を試したのですが、今のところ日本製品を超えるものに出会ったことがないです‥。
アメリカの生理用品って素材がコットンではなく、ビニールのような肌にペタペタくっつくような素材が多くて快適ではないです。わたしは1か月分だけ日本から持ってきて、たまに母が仕送りをしてくれるのでその時に少しだけ日本製のものを送ってもらっています。
7.常備薬

頭痛持ちなので、EVEクイックを日本から持ってきました。アメリカでも頭痛薬はありますが(Advilとか)、効き目が違ったり眠くなりやすかったりするので、薬はやはり普段使っているものの方が安心ですね。
8.洗濯ネット
アメリカでも買えますが、日本のダイソーでまとめて買った方が安いと思います。海外の洗濯機はパワーが強いので洗濯ネットは必須です。
9.海外対応コンパクトドライヤー

旅行の時も持ち運びしやすくてかなり使えます。海外のホテルだとドライヤーがないところもあるので持っておくと便利です。ヘアアイロンも海外対応のものを日本で購入しました。
10.文房具

日本の文房具って、本当に世界一だとおもいます。消えるボールペン、綺麗に消える消しゴム、書きやすいノート。海外の人にお土産としてあげると喜ばれます。
日本食もできるだけ現地に持っていきたいけど‥
わたしもアメリカに来るとき、日本のお菓子と食材を詰めれるだけ詰めてアメリカに来ました。(抹茶のお菓子、たらこのふりかけ、インスタントみそ汁など‥)
ただ注意しないといけないのは、アメリカは持ち込み禁止の食材が多いので成分表をきちんとチェックしてから持ち込まないといけません。
持ち込み禁止の食材一例
・ブイヨン
・ふりかけ、ドレッシング(肉エキスが入ってるもの)
・一部のスナック菓子
これらの食材って、誰もが海外に持っていきたいと思うであろう食材なんですが、お肉が入っていなくても肉(鳥・豚・牛)エキスが入ってるだけでアメリカに持ち込みができません。
なのでふりかけでも持ち込み可のふりかけと持ち込み不可のふりかけがあります。
アメリカに持ち込みできる食材に関してはまた別の記事で書きたいと思います!
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