オペア生活 in アメリカ

わたしのオペアのスケジュールと仕事内容はこんな感じです!

Amy

オペアの仕事はホストファミリーによって、勤務時間・仕事内容が異なります。

今回は私の1日のスケジュールと仕事内容を紹介したいと思います。


スケジュールはいつも上記のような表をホストマザーが作ってくれて、2~3週分一気にまとめて貰っています。わかりやすくてありがたい。

わたしの1日のスケジュールはこんな感じ。

・ホストキッズは9歳(3年生)と7歳(1年生)
・1日5-6時間労働です。ペアレンツがデートに行く日は夜まで働くこともあります。

 7:10 起床 自分の身支度を整える(子供の準備はペアレンツがやります)
 7:40 ホストキッズを学校に連れて行く
 8:00 フリータイム
 |
14:00
14:15 ホストキッズをピックアップ
14:30 ホストキッズと遊んだり宿題をやる。
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18:00
18:00 ホストペアレンツ帰宅。仕事おしまい

主な仕事内容

[aside type=”boader”]・学校への送り迎え
・週に数回習い事に連れて行く
・宿題をやらせる(特に日本語を集中的に)
・おやつを与える
・寝かしつけをする(週に1回のみ)[/aside]

オペアの仕事は朝子供を起こし、朝ごはんを作り‥というところから始まるのが普通なのですが、わたしの場合は子供を学校にドロップオフするだけで朝の支度はホストペアレンツが全てやってくれます。

なぜならキッズ達は朝からYoutubeやらテレビに夢中でなかなか動かないから。朝ぐらいスクリーンタイムやめればいいのに…。

またうちのホストキッズはランチも学校のカフェテリアで食べているので、朝用意する必要がないです。

勤務時間は週25~30時間程度。土日祝日休みだけど‥

オペアが週に働いていい時間はMAX45時間までですが、子供が小学生で大きいのでわたしはそこまで働いていません。

子供が小さいオペアさんは45時間みっちり働くことになると思います。

月に2回ぐらいペアレンツがデートに行くので、夜まで仕事の時もありますがそれでも週の勤務時間は30時間前後です。

あと基本は土日もお休みなのですが、2年目に入った頃から土曜の夜も仕事を頼まれるようになりました(^_^;)

勤務時間短いし楽じゃん!と思うかもしれませんが、
それでも結構大変なんです。それには理由が…

勤務時間が短い理由の1つは、大変なホストキッズにあり。笑

3rdグレードのお兄ちゃん(9歳)は、学校が嫌い、一番の親友はビデオゲーム ←、物に対する異常なこだわりが強く、扱うのがとても難しいです。

彼はおそらくADD(注意欠陥障害)かOCD(強迫障害)だと思います。

耳も異常に敏感で、火災報知器の音を聞くとパニックになり家を飛び出してしまいます。

そして厄介なのはホストペアレンツがそれを認めないところなんです。

ただホストペアレンツもお兄ちゃんの気難しさを理解しているので、朝や夜、ペアレンツが家にいる時はペアレンツがキッズのことを見てくれます。

勤務時間外でも家にいれば結局仕事している気分になる。

左が私の部屋。右がキッズの部屋…

仕事は18時に終わるものの、わたしの部屋と子供部屋は隣同士なので、残念ながら休んだ気はしないですね‥。

ホストペアレンツは「18時以降はAmyの部屋に行ったらダメだよ」とちゃんと子供に言ってくれているのですが、9歳長男はそんなことお構いなしにズカズカとわたしの部屋に入ってきたり部屋のドアをバンバン叩いてきます。(Rudeだわ…)

最近はドアに鍵かけて死んだふり(という名のシカト)をしてますw

オペアはプライベートの時間を持つのが難しい。ホストペアレンツはそれをわかってくれてるのでわたしにもあんまり働くことを強要してこないです。

最後は愚痴のようになってしまいましたが、オペアの1日はこんな感じです(笑)

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ABOUT ME
Amy
Amy
横浜育ちの32歳
スイス🇨🇭ドイツ語圏に21年から住んでいます。Amyです。

ドイツ語さっぱりの日本人が結婚を機にスイスに移住。
カルチャーショックを受けながらも田舎町で生存中。
スイス・ヨーロッパ生活の暮らしの情報を発信しています。

20代の時は恐ろしいフットワークの軽さでフィリピン留学、AUSワーホリ、アメリカオペアを経験。

一番好きな国は、実はフランス。

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